〒347-0064 埼玉県加須市東栄2-11-44  

礼拝順序

加須教会の礼拝順序です。下記は、ある日の礼拝司式(プログラム)です。この日は第一聖日ですのて、聖餐式があります。聖餐式は月に一度とクリスマス、イースター、ペンテコステ礼拝の時にあります。
※印の所では、お立ちください。但し、ご体調に合わせてお座りのままでも結構です。

《神の招き》  
前  奏 83  
招きの言葉 詩編100編1節~2節  
讃 美 歌 28  ※
詩編交読 147編1節~11節  
主の祈り  ※
  《神の言葉》  
聖  書 エレミア書38章14節~28節  
祈  祷 司式者による祈祷  
讃 美 歌 4  ※
説  教 「降伏するなら」  舟生康雄牧師  
祈  祷 説教者による祈祷  
   《感謝の応答・献身》  
信仰告白 日本基督教団信仰告白  
讃 美 歌 76  ※
聖 餐 式  
讃 美 歌 287  
献  金 64  
報  告  
讃 美 歌 91  ※
祝  祷  ※
後  奏 88  

※ 献金は、神への感謝と献身を表します。自由です。

日本キリスト教団信仰告白
 我らは信じかつ告白す。
 旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証(あかし)し、福音の真理を示し、教会の拠るべき唯一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救いにつきて、全き知識を我らに与ふる神の言(ことば)にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。
 主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、父・子・聖霊なる、三位一体(さんみいったい)の神にていましたまふ。御子(みこ)は我ら罪人(つみびと)の救ひのために人と成り、十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲(いけにえ)として神にささげ、我らの贖(あがな)ひとなりたまへり。
 神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して義としたまふ。この変わらざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔めて義の果(み)を結ばしめ、その御業(みわざ)を成就したまふ。
 教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集ひなり。教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣(の)べ伝へ、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を執り行ひ、愛のわざに励みつつ、主の再び来たりたまふを待ち望む。
 我らはかく信じ、代々(よよ)の聖徒と共に、使徒信条を告白す。

使徒信条
 我は天地の造り主(ぬし)、全能の父なる神を信ず。我はその独り子(ひとりご)、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリアより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまへり、かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまはん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体(からだ)のよみがへり、永遠(とこしえ)の命を信ず。
                               アーメン。

主の祈り
天にまします我らの父よ。
願わくは御名(みな)をあがめさせたまえ。
御国(みくに)を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日も与えたまえ。
我らに罪を犯すものを我らが赦(ゆる)すごとく、
我らの罪をも赦したまえ。
我らを試(こころ)みに会わせず、
悪より救いいだしたまえ。
国と力と栄えとは、
限りなく汝(なんじ)のものなればなり。
アーメン。


日本キリスト教団
加須教会

牧師 舟生康雄

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 埼玉県加須市東栄2-11-44
 TEL 0480-65-3447
 FAX 0480-65-3447

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