礼拝順序
加須教会の礼拝順序です。下記は、ある日の礼拝司式(プログラム)です。この日は第一聖日ですのて、聖餐式があります。聖餐式は月に一度とクリスマス、イースター、ペンテコステ礼拝の時にあります。
※印の所では、お立ちください。但し、ご体調に合わせてお座りのままでも結構です。
《神の招き》 | ||
前 奏 | 83 | |
招きの言葉 | 詩編100編1節~2節 | |
讃 美 歌 | 28 | ※ |
詩編交読 | 147編1節~11節 | |
主の祈り | ※ | |
《神の言葉》 | ||
聖 書 | エレミア書38章14節~28節 | |
祈 祷 | 司式者による祈祷 | |
讃 美 歌 | 4 | ※ |
説 教 | 「降伏するなら」 舟生康雄牧師 | |
祈 祷 | 説教者による祈祷 | |
《感謝の応答・献身》 | ||
信仰告白 | 日本基督教団信仰告白 | |
讃 美 歌 | 76 | ※ |
聖 餐 式 | ||
讃 美 歌 | 287 | |
献 金 | 64 | |
報 告 | ||
讃 美 歌 | 91 | ※ |
祝 祷 | ※ | |
後 奏 | 88 |
※ 献金は、神への感謝と献身を表します。自由です。
日本キリスト教団信仰告白
我らは信じかつ告白す。
旧新約聖書は、神の霊感によりて成り、キリストを証(あかし)し、福音の真理を示し、教会の拠るべき唯一の正典なり。されば聖書は聖霊によりて、神につき、救いにつきて、全き知識を我らに与ふる神の言(ことば)にして、信仰と生活との誤りなき規範なり。
主イエス・キリストによりて啓示せられ、聖書において証せらるる唯一の神は、父・子・聖霊なる、三位一体(さんみいったい)の神にていましたまふ。御子(みこ)は我ら罪人(つみびと)の救ひのために人と成り、十字架にかかり、ひとたび己を全き犠牲(いけにえ)として神にささげ、我らの贖(あがな)ひとなりたまへり。
神は恵みをもて我らを選び、ただキリストを信ずる信仰により、我らの罪を赦して義としたまふ。この変わらざる恵みのうちに、聖霊は我らを潔めて義の果(み)を結ばしめ、その御業(みわざ)を成就したまふ。
教会は主キリストの体にして、恵みにより召されたる者の集ひなり。教会は公の礼拝を守り、福音を正しく宣(の)べ伝へ、バプテスマと主の晩餐との聖礼典を執り行ひ、愛のわざに励みつつ、主の再び来たりたまふを待ち望む。
我らはかく信じ、代々(よよ)の聖徒と共に、使徒信条を告白す。
使徒信条
我は天地の造り主(ぬし)、全能の父なる神を信ず。我はその独り子(ひとりご)、我らの主、イエス・キリストを信ず。主は聖霊によりてやどり、処女(おとめ)マリアより生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死にて葬られ、陰府(よみ)にくだり、三日目に死人のうちよりよみがえり、天に昇り、全能の父なる神の右に座したまへり、かしこより来りて、生ける者と死ねる者とを審(さば)きたまはん。我は聖霊を信ず、聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、身体(からだ)のよみがへり、永遠(とこしえ)の命を信ず。
アーメン。
主の祈り
天にまします我らの父よ。
願わくは御名(みな)をあがめさせたまえ。
御国(みくに)を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日も与えたまえ。
我らに罪を犯すものを我らが赦(ゆる)すごとく、
我らの罪をも赦したまえ。
我らを試(こころ)みに会わせず、
悪より救いいだしたまえ。
国と力と栄えとは、
限りなく汝(なんじ)のものなればなり。
アーメン。